pips/ピップス

2022年1月19日

英語ではpip(ピップ)です。日本ではなぜかその複数形がそのまま日本語として使われています。表記される場合は、カタカタよりも、アルファベットでそのまま使われる方が多いようです。ピップスと読みます。

 

FXで使用される値動きの最小単位のことです。たとえば米ドル/円でしたら1米ドル=110.129と表示されます。しかし、一番小さな桁である9は小さい文字で表示され、スキャルピング以外で運用される方は1米ドル=110.12円で売りポジションを持ったと表現されるでしょう。

 

この大きい文字で表示される単位がpipsということです。円の場合は1円=100pipsとなりますから、1pips=1銭となります。

 

ユーロ/米ドルの場合はどうでしょうか?例えば1米ドル=1.15614と表示されます。しかし、最後の4は小さい数字でありドル円と同様、現在1ユーロは1.1561ドルだと表現されます。もし1ユーロが1.1500ドルになれば61pips下落したこととなります。

 

つまり、通貨の単位の100分の1、1%の値動きが、ピップスということになります。

 

ところでロシアルーブル/円は2011年11月現在1.57~59となっています。ユーロ/米ドルのと似ているので1単位しか取引しないと、米ドルと比べると100分の1の単位となってしまいます。数字が大きくなり驚くかもしれませんが、米ドルで1万単位の場合は100万通貨を購入することになります。筆者は勘違いをしてしまし、10万の利益を上げたつもりが1000円だったという苦い経験があります。

 

FX入門者や初心者の方は、取引単位には注意が必要です!

 

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